就労移行支援
そよかぜの就労移行支援サービスは
働きたいけれど、少し自信のない方
何から始めたらいいのかわからない方
将来が不安、社会とのつながりや
関わりを持ちたい方向けのサービスです。
働くこと、就労活動は大変なことや
思うようにいかないことがつきものです。
そよかぜでは、そうした不安や悩みを
持ちながらも
少しでも安心して働くことを
目指していけるように
ひとりひとりに合った方法や選択肢を
模索し一緒に取り組んでいきます。
主なプログラム内容は
工賃※作業(※雇用契約を結ばずに得られる収入です)です。
軽作業…外部業者から委託された製品の組み立て、仕上げ
調理補助・接客…施設に併設されたカフェで簡単な調理、
食器洗浄と接客
施設外作業…一般企業、施設等で草取りや落ち葉掃き、清掃
メール便…ゆうメールを自転車、徒歩で配達
事務作業…個別のPCスキルアップを考慮した作業
日々の作業への取り組みを通して
自分の強みや特性に気づき
仕事の選択やそれを継続していく力を養うことができます。
その他、セミナー(就労に関するもの、SST、生活に関するもの)、
職場体験など、
それぞれの希望に合う活動に参加し就労活動につなげていくことが
できます。
【就労移行支援とは】
就労を希望する障がいや難病のある方に
生産活動や職場体験、見学などの機会の提供
就労に必要な知識や能力の向上のために必要な訓練
求職活動の支援
適性に応じた職場の開拓
就職後の職場への定着のために必要な相談
その他必要な支援を行います。
利用期間は2年間です。
就労移行支援の対象となる方
1.原則18歳以上65歳未満の方
2.身体障がい、知的障がい、精神障がい、発達障がい、難病のある方
3.一般企業への就労を希望し、就労が可能と見込まれる方